アンチエイジングに必要な栄養素とは|若返り成分が含まれる食材

アンチエイジングの基本は、食事にあるといっても過言ではありません。

毎日食べる食材が、私たちの体を作り、美肌を作っていくわけですから、体に良く肌に良い食べ物を選んでいくことが、美の基本となります。

老化を予防し、若返りが期待できるアンチエイジング食材と栄養素についてまとめました。

スポンサーリンク

抗酸化食材で活性酸素を除去し、老化を予防する

老化を予防する上で、抗酸化食材は欠かせません。

活性酸素は、細胞にダメージを与え、細胞の老化をもらたらしますが、抗酸化食材を摂ることによって、効率的に細胞の若返りを図ることができます。

ビタミンC・ビタミンE

水溶性のビタミンCと、脂溶性のビタミンEは、セットで摂ることで、細胞の内と外の両面から抗酸化をはかることができます。

代表的な抗酸化食材は、以下の通りです。


■ビタミンCを多く含む食材
果物 キウイ、いちご、レモン、オレンジ、グレープフルーツ など

野菜 パプリカ(特に赤パプリカ)、ピーマン(特に赤ピーマン)、パセリ、ブロッコリー、菜の花、小松菜、じゃがいも、さつまいも など

その他の食材 抹茶、海苔、高菜漬け、わかめ、とろろこんぶ など


■ビタミンEを多く含む食材
油脂類 植物油、大豆油、コーン油、なたね油、小麦胚芽油など

ナッツ類 アーモンド、ピーナッツ、ヘーゼルナッツ、ひまわりの種

魚介類 うなぎ、たらこ、すじこ、かつお、本マグロ、さば、さんま など

ビタミンA

ビタミンC・Eと合わせて取りたいのが、ビタミンAです。

ビタミンA.C.Eは、ビタミンのエース(ACE)と言われるほど、私たちの体を作る上でなくてはならない栄養素です。

意識的に毎日摂っていくようにしましょう。


■ビタミンAを多く含む食材
肉・魚貝類 レバー、うなぎなど

野菜 モロヘイヤ、かぼちゃ、ニンジンなど

注目の抗酸化栄養素・カロテノイド(カロテン)

カロテノイド(カロテン)は、植物の色素の元となる栄養素で、植物自身が紫外線や外部刺激などから身を守るために蓄えている栄養素です。

強い抗酸化作用によって、活性酸素を除去します。

また、紫外線によるダメージからも肌を守り、シミやシワを防ぐ効果が期待できます。


■βカロテン
皮膚や粘膜を丈夫にし、免疫力をアップします。

ニンジン、カボチャ、ほうれん草、春菊などに多く含まれます。

※ニンジンの英語”carrot-キャロット-“は、カロテンを語源とする単語です。

このことからもわかるように、ニンジンはβカロテンの宝庫。

お値段も安いですし、冷蔵庫に常備しておくべき食材のひとつです。


■リコピン
紫外線によるダメージや老化を予防する、若返りに欠かせない栄養素です。

トマトに多く含まれることで知られるリコピンですが、意外にもスイカの方がより多くのリコピンが含まれています。

トマトが苦手な方でも、夏はスイカをたくさん食べることでリコピンを補い、紫外線に負けない強い肌を作ることができます。


■ルテイン
目の老化を予防することで知られるルテインにも、高い抗酸化作用があります。

網膜を正常化し、子宮の健康を維持します。

ほうれん草トウモロコシそばなどに多く含まれています。


■アスタキサンチン
魚介類に多く含まれ、鮮やかな赤やオレンジの元となるアスタキサンチン。

高い抗酸化作用と免疫力アップ効果が期待できます。

サケ(サーモン)イクラエビカニなどに多く含まれています。

スポンサーリンク

ポリフェノール

ポリフェノールは、植物が自分の体を活性酸素から守るために自ら作り出す栄養素で、高い抗酸化力を持っています。

ポリフェノールは、自然界に8000種類以上あるといわれていますが、一般的には強い紫外線や過酷な自然環境課に育つほど、抗酸化力の高いポリフェノールを持つものが育つようです。

水溶性・脂溶性のどちらの環境下でも抗酸化力を発揮します。


引用元:www.nestle.co.jp


ポリフェノール含有量が多いのは、身近な食品としては、コーヒーのコーヒーポリフェノール、赤ワインの赤ワインポリフェノールがダントツです。

コーヒーにはカフェインが、赤ワインにはアルコールが含まれているため、飲み過ぎには注意が必要ですが、適量を守って飲むことで、健康と美容に良い影響をもたらすことができます。


※「適量」は、体質によって異なりますが、目安としては、1日当たりコーヒー3~4杯、赤ワインならグラス2杯程度が基準となります。


その他の注目すべきポリフェノールは、以下の通りです。


■カテキン
殺菌作用が高く、腸内環境を改善する効果も高いカテキンは、緑茶、せん茶、ほうじ茶などに多く含まれています。


■大豆イソフラボン
女性ホルモンに似た働きが期待できる大豆イソフラボンには、女性ホルモンのバランスを整え、骨折や骨粗しょう症などを予防します。

大豆・大豆製品を多くとるようにしましょう。


■カカオポリフェノール
近年注目を浴びている、チョコレートやココアなどに含まれるポリフェノールです。

動脈硬化を予防し、アレルギーを軽減します。



抗酸化食材を上手に食卓に取り入れ、健康と美肌を手に入れながら、アンチエイジングな日々を送りましょう!

スポンサーリンク