エイジングケア視点から見る歳の差婚・年上妻が早死にする理由

歳の差婚の夫婦で、妻が夫よりかなり年上(7~9歳以上)の場合、妻が早死にするリスクが高まると言われています。


それに対する学問的立場からの理由づけは、おおざっぱに言うと「まわりの目を気にすることからのストレスによるもの」なのだとか。


でも、個人的にはもうちょっと違う理由もあると思っています。

例えば、もし自分の旦那さんが自分よりずっと年下だったら…。


老いることへの恐怖が、通常よりずっと高まるんじゃないでしょうか。

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パートナーが若すぎると、自分の老化が気になる?

もし自分のパートナーが自分よりずっと若かったら、確実に自分の方が一歩も二歩も先に老いていくわけですから、若い夫が老いた自分のことを愛し続けてくれるかという不安、老いたら捨てられるんじゃないかという恐怖が、意識するしないに関わらず心の底に常に存在するようになる気がします。


年上妻は、結婚する前後の幸せの絶頂期から既に、その不安をずっと抱えて生きて行くことになるんじゃないかと…。


それが過度の老いへの不安、ストレスにつながるのではないかと思うわけです。

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こんなことを思ったきっかけは、あるテレビ番組で、10歳以上年下の彼と付き合っている女性の1日に密着した企画を見た時。


その番組に出ていた年上彼女は、一日中アンチエイジングのことばかり考えているのかと思うくらい、アンチエイジングに余念がなかったのです。


「余念がない」というより、「余裕がない」と言った方が良いでしょうか。

朝から鏡を見る時間がとても長く、スキンケアはもちろん、日焼け止めをシッカリ塗って紫外線対策、サプリメントにアンチエイジングを意識した食事…。

でも、何をやっている時もちっとも楽しそうに見えないのです。

アンチエイジングを楽しむと言うより、必死な感じ。

常に「何か不安そう」な年上彼女の表情が、とても印象的でした。

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必死にアンチエイジングしても老化は進む

「私は歳の差婚じゃないから関係ないわ」と思わないで、もう少し読んでみてください。


程度の差こそあれ、普通の年齢差婚の人も独身の人も、誰もが老いへの不安を心の内に秘めているはず。

あまりにも老いを恐れ、アンチエイジングに固執するようでは、かえって老いを早めてしまうことがあります。

老化への強すぎる恐怖はストレスとなり、活性酸素を大量発生させてしまいますからね。




アンチエイジングとは、老化を止めることではありません。

どんなに必死にアンチエイジングを頑張っても、老化を止めることはできません。

アンチエイジングや美活でできるのは、老化のスピードをゆるめることであって、時間を止めることはできないのです。




まずは老いを自然のこととして受け止め、変化していく今の自分の顔を受け入れ、体と心をケアしながらゆったりとした心で歳を重ねていく。


エイジングケアって、美容だけじゃなく、健康も関わってくるわけだから、一生かけて取り組む大仕事です。


もしあなたが、必死で若返ろうと朝から晩までアンチエイジングのことばかり考えているなら、その考え方を今一度見つめ直してみたほうが、本当のエイジングケアにつながるのかも知れません。

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