20代でも動脈硬化?脳梗塞やクモ膜下出血を招く血管老化とは

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2014年10月、磯野貴理子さんが脳梗塞で緊急入院されました。


磯野さんは当時、ちょうど50歳でした。

50歳になるくらいまでには血管対策を始めようかな…なんてのんきに構えていたら、もう遅いかも!?


同じ血管の不調から起こるクモ膜下出血では、小室哲也さんの奥様・KEIKOさんが39歳、アナウンサーの大橋未歩さんが35歳で発症、巨人軍のコーチだった木村拓哉さんは37歳で帰らぬ人となっています。


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年齢に関係なく突然、誰にでも起こりうる血管のトラブルですが、日常の生活習慣を見直すことで、発症リスクをかなり下げることができます。


血管がキレイだと、あらゆる病気の発症を抑えるだけでなく、疲れにくい体になり、老化の速度もゆるやかになります。


血管の老化は20代から始まっているとも言われる中、血管をキレイにすることが、エイジングケアの第一歩とも言えるのです。

血液をきれいにし、血管を丈夫にする食事・生活習慣

肉を減らし、青身魚を食べる

魚は、陸上より温度の低い水中で生きているため、魚に含まれる脂は低温でもサラサラ。


そのため人の体内に入っても固まりにくい性質があります。


一方、牛、豚、鶏など動物の体温は、人の体温より高く、人の体内では固まってしまうのです。

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青魚に含まれる脂肪酸には、血液をサラサラにするEPAが豊富で、血管の老廃物や毒素を排出する働きがあります。


また、脳の働きを活性化させるだけでなく、コレステロール値を下げると言われるDHAも豊富。


青身の魚はアンチエイジングの強い味方ですので、できれば毎日食べましょう。

量は、1日あたり100g~200g程度でOKです。

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油の性質を知り、良質の油を使う

油の中には、血管を詰まらせてしまう油があります。


肉や乳製品に含まれる動物性脂肪、リノール酸系の油、つまりサラダ油など植物系のオイルがこれにあたります。


血液をサラサラにする効果のあるオメガ3系と呼ばれるオイル【アマニ油・えごま油・しそ油】などを使うようにしましょう。

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ただし、オメガ3系オイル油は熱や経年劣化などによって、すぐ飽和脂肪酸へと変性してしまうので、加熱調理には、オリーブオイルなどを使うのがおすすめです。

【オリーブ油とえごま油が体に良い理由】病気予防に注目のオイル』でも説明している通り、オリーブオイルは、エクストラバージンでも、栄養価に大きな違いはないので、味や風味の好みで使い分けると良いでしょう。

乳製品の摂り過ぎに注意

高たんぱくで体に良いとされる乳製品にも、飽和脂肪酸は少なくないので、摂りすぎると血管を詰まらせる原因になってしまいます。


食べる量はほどほどにしましょう。

洋菓子よりナッツ・ドライフルーツ・和菓子を

バターやマーガリンにチョコレート、生クリームなど、飽和脂肪酸の多い原料をタップリ使った洋菓子は、血液をドロドロにします。


ナッツ類には良質の脂が含まれていて、血液をサラサラにする効果があるものも多く、小腹がすいた時の間食におすすめ。

美肌と健康は食べ物から!間食を見直して健康的できれいな身体に


栄養価が高く、ポリフェノールが多いドライフルーツもお勧めです。


どうしてもお菓子が食べたい時は、洋菓子より和菓子を選びましょう。

※和菓子ならいくら食べても良い、ということではありませんのでご注意を!

適度に水分を

1日約1.5リットルを目安に水分をとるようにしましょう。


計って飲む必要はありませんが、のどの渇きを感じる前に少しずつ飲むのが理想的。


夜間頻尿が気になるからと、寝る前に水分を控えすぎると、脳梗塞発症の危険性を高めてしまいます。


夜間頻尿が気になる場合は、お昼過ぎまでの水分摂取量は制限せず飲んで、午後3時くらいからの水分は少し控えめにし、入浴前と寝る前には必ず水分をとるようにしましょう。

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血管のケアは、毎日の積み重ねが肝心です!


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