ダイエット体験談:リバウンドなしの低糖質ダイエット

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炭水化物抜きダイエットに挑戦した経験のある方は多いことでしょう。


実際、炭水化物を抜くと短期間でやせられるように感じ、ダイエットの実感が得やすいため、相変わらず人気のダイエット方法です。


でも、しばらく続けるとリバウンドしたり、なぜか体調を悪くしたりすることが多い炭水化物抜きダイエット…。


なぜ失敗してしまうのでしょうか。

失敗しにくい低糖質ダイエットはあるのでしょうか…?

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炭水化物抜きダイエットが失敗する理由

炭水化物抜きダイエットで失敗しやすい理由をまとめました。

炭水化物には満足感がある

炭水化物は体の中で即エネルギーにかわる栄養素です。

そのため、食べるとすぐ「食事をした」というサインが脳に伝わり、満足感が得やすい食べ物なのです。


野菜サラダだけをどんなにたくさん食べても、「何かが足りない」という感覚が残りますが、炭水化物をしっかり食べると、すぐに満腹感が得られるのはこのためです。

炭水化物のかわりに、たんぱく質・脂質を多くとらなくてはならない

炭水化物が抜けた穴を埋めるために、肉や魚、油などのたんぱく質・脂質を多くとる必要が出てきます。


たんぱく質・脂質の多い食事は、結局は体脂肪の増加につながり、炭水化物を食べていた時以上に内蔵脂肪がつきやすくなってしまうこともあります。


また、安く手に入る炭水化物と比べて、たんぱく質である肉や魚は値段が高いですから、お金がかかり過ぎて続けられなかったという人も多いようです。

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炭水化物が足りないと筋肉が消費される!

エネルギーに変えやすい炭水化物が足りないと、体はエネルギー不足におちいります。

足りなくなったエネルギーを補うために、体は筋肉を分解してエネルギー源に充填しようとしてしまうのです。


つまり、炭水化物抜きでやせたように感じられるのは、脂肪が減るのではなく筋肉が減ってしまうということ。

筋肉が減ってしまうということは、基礎代謝が低くなるということです。


それはつまり、長い目で見ると結局太りやすくやせにくい体質になってしまうということなのです。

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低糖質ダイエットに成功したユリコさんの体験談

始めてすぐは簡単にやせられるように感じられる炭水化物抜きダイエットですが、長く続けると結局は失敗に終わる…。

そんな炭水化物抜きダイエットで成功した例もあります。


以下は、完全炭水化物抜きではなく、部分的炭水化物抜き、つまり低糖質ダイエットに挑戦したユリコさんの体験談です。

どちらかというと肥満体型だった子供の頃

私は、ものごころついた頃から肥満体型でした。

小学校になると自分の体形が気になりだしましたが、食べることが大好きな私は、なかなかやせることができませんでした。

そんな私にも、高校生になった時、初めて好きな人が出来ました。

それを機に強くダイエットを意識し始めたのです。

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低糖質ダイエットに挑戦

さっそくその頃話題になっていた、「糖質の高いものを控える」というダイエット方法を始めてみました。

とはいえ、私がとった方法は本格的な炭水化物抜きダイエットではありません。


朝、昼はいままで通り食べるようにし、夜だけ低糖質のものを意識しました


なぜなら、全部の食事で食事制限をすると、食べることが大好きな私にとってはストレスになってしまうと思ったからです。

大好きな米やうどんは糖質が高いため朝と昼に食べました。

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反対に夜は、野菜の中でもじゃがいもやコーンなどは糖質が高いので控えました。

たまに夜に甘いデザート・アイスやケーキが出てきた日は、ちょっとつらかったけれど夜は我慢して朝に食べるようにしました。

すると1週間ほどたった時に、朝ものすごくお腹がすいているという感覚と同時に身体が軽く感じるようになってきたのです。


いままでは糖質の高いものを寝る前などに摂っていたため、朝まで消化されずに脂肪になっていたのだなと気づきました。


体重も半年で5kgほど減りました。


しかしそれ以上に、身体が軽くなったことで目覚めも良くなり、朝から活動する習慣がついたのです。


ダイエットできた上に健康まで手に入れることが出来ました。

また、朝と昼は以前と同じように食べ、家族や友達との外食の際にも気にせず食べたおかげで、ストレスを感じることはなかったです。


リバウンドもありません。

食べるのがすきな私にとって、この方法は無理せず続けられ、健康も手に入れられる自分にあった方法だったようです。

完全炭水化物抜きではなく、部分的糖質制限だったのが成功のカギ

ユリコさんのダイエットは、完全炭水化物抜きではなく、部分的糖質制限でした。

朝食を低糖質にする池谷敏郎先生のダイエットと違って、夕食を低糖質にするものです。


これは、夜寝ている間の軽いプチ断食にもつながり、健康的になっていったとも考えられます。

そして、朝と昼は自由に好きな炭水化物を食べるというパターンも、成功の秘訣だったようですね。

ガマンの多いダイエットは必ず失敗しますから、長く続けられて、自分に合ったダイエットを選ぶことが大切です。

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